石巻はロックンロール

西東京市の柳沢公民館のヤギフェスで、写真を展示しました。
2023年11月18日から19日までの2日間だけの展示です。

2011年4月6日、石巻一皇子神社にピザ車が現れた。
ピザとミネストローネとバナナとみかんを持って、
ロックンローラーがやってきた。
ピザが焼けるまでロックのステージを楽しんでください。
「石巻はロックンロール!きょうはなんでもします」と
内田裕也が言った。

当時のサイトでの紹介はこちら↓
http://uchidayuya.com/ima_rock/ishinomaki/index.html

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69+15歳のお誕生日おめでとうございます!

ユーヤさん、69+15のお誕生日おめでとうございます!
韓てらでのちょっと早めのお誕生パーティ、楽しかったですね。
大谷さんから、フラワーズ時代のお話を伺いました。当時は橋本健を名乗っていらしたそうで、ユーヤさんがヨーロッパから帰って新しいバンドを作るために、あちこちのライブハウスを巡って、諦めかけていたときに出会ったのが、橋本健さんがベースでいたバンドだったのですね。麻生レミさんはもう決まっていたそうで、ボーカルはいらないと言われたとか。
年末に池袋のドラムでステージをして、お客さんが6人しかいなかったこと。
「紅白だけが祭じゃないよ」という反骨のメッセージは、あの時に生まれたはずと大谷さんがおっしゃいました。
東京に呼ばれたバンドメンバーは赤坂で合宿していて、ある日、家賃滞納で部屋に入れなくなって窓から機材を救出し、メンバーはそれぞれ女性の元へ。。。そこで大谷夫人と結ばれたと言うエピソードも!

お誕生会恒例の自己紹介コーナーは充実のひとときで、ファンの方でそんなにエピソードのない方は同じことを毎回言うことになっているのですが、同じことでもちょっとニュアンスが違っていたり、新しいエピソードを話してくれたり、怖いと思っていたユーヤさんに紳士的に接していただいてカッコよかったというREDZさんの話や、TATSUさんが偶然都知事選のライブ遊説に行き合わせた話とか、内田裕也エピソードは尽きることがなかったです。

自己紹介のトリはHIROさんで、HIROさんはユーヤさんの写真に語りかけるように話して、池野さんが撮影した穏やかな表情のユーヤさんが静かにHIROさんの話に耳を傾けているように見えました。

内田裕也着せ替えコーナーは3回目となり、もうネタ切れではあるのですが、REDZさんのチャイナ服はチャイナ服に見えなくて、さすがの存在感でREDZ風に着こなしてました。REDZさんは4時からラジオがあって、ちょっと早退でしたが、ラジオの冒頭で内田裕也誕生会の話もしてくれましたよ。(コマラジ←クリック)
TATSUさんはサービス精神でユーヤさんのドレスを胸にあてて、妙に艶っぽくなっていました。(TATSUさんのファンのみなさん、ごめんなさい)
HIROさんは、テレビのバラエティでユーヤさんが女装したときに、「女装するかしないか」のクイズにするわけがないと思ったそうで、「するんかい!」とのけぞったそうです。

今年は、69の日に渋谷のヴィジョンで内田裕也最期のCMが流れ、横須賀でのロックコンテストのアイコンが内田裕也になり、ちょうど今、新宿武蔵野館で也哉子さんとの映画「ブルー・ウインド・ブローズ」が上映されています。そして、今日、11月17日にNEW YEAR ROCK FESTIVALのチケットが発売になるとHIROさんが教えてくれました。(イープラス←クリック)

内田裕也は不滅ですね!

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「ブルー・ウインド・ブローズ」内田裕也×内田也哉子、父娘初共演

公式サイト: https://bluewindblows.com

内田裕也×内田也哉子、父娘初共演。「わたくしどもは。」の富名哲也監督の初長編。佐渡島に神秘の風が吹く「ブルー・ウインド・ブローズ」(キネマ旬報WEB)

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内田裕也生誕84年パーティ

「内田裕也生誕84年パーティ」今年も開催します!

〇内田裕也生誕84年パーティ(要申し込み)
11月11日(土)午後1時から,「韓てら」にて。

2023年11月17日、存命であれば、われらがロックンローラー内田裕也は84歳(69+15歳)のお誕生日を迎えるはずでした。
今年も、ユーヤさんが好きだった素敵な焼肉レストランで生誕84年パーティをします!
パーティは11日(土)ですので、お間違いなく!

内田裕也ゆかりの大切なミュージシャンを今年も失ってしまいました。
1月29日に鮎川誠さん(享年74歳)、そして7月7日にパンタさん(享年73歳)。また寂しくなってしまいました。
でも音楽はわたしたちを勇気づけてくれます。
今年も内田裕也を語り合いましょう!

[申込]
お誕生日お祝い券:10000円

〇お墓参り(申し込み不要)
※お供え用ビールを1缶ご持参ください。
2022年11月11日(土)11:30 光林寺境内前集合
(東京都港区南麻布4丁目11−25)
渋谷駅東口 58番のりばから都営バス(都06)新橋駅前行き 光林寺下車
新橋駅前 5番のりばから都営バス(都06)渋谷駅前行き 光林寺下車
新宿駅西口(or 東口)から都営バス(品97)品川駅高輪口行 光林寺下車
品川駅高輪口から都営バス(品97)新宿駅西口行 光林寺下車

お寺ではお墓の場所は教えてくれませんので、お参りしたい方はご一緒しましょう。
なお、みんなでビールを1缶ずつ持ち寄って、お供えしようと思います。その場で飲むわけではありません。

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5+1 New Year Rock Festival開催決定

 第50回となったNYRFがTV放映された。
46回、内田裕也ラストステージ。47回、内田裕也追悼。48回からはHIROプロデュースのNYRFとなった。ちょうどコロナ禍が始まった年で、ライブ開催が難しくなり、翌49回もライブ映像の配信となった。
このイベントを続けたいというみんなの願いをHIROが背負ったのだけれども、もちろん内田裕也テイストそのままというわけにはいかず、陰に日向に賛否両論も撒き起こすことになった。
ユーヤさん自身がどう思っているかなど知る由もないのだけれども、東京MXTVの画面を見ながら、降臨する内田裕也を背骨に感じた。
わたしの背骨が喜びに震えていた。
そして、第51回開催決定!
内田裕也が重ねた一歩一歩を、HIROを先頭に、若いミュージシャンが引き継いで新たな一歩を重ねてくれる。
ROCKの晴れ舞台に乾杯!

*写真はTV画面です。

 

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PANTAライブ葬

「早えぇな」とユーヤさんが言っているような気がした。
享年73歳。PANTAさんも逝ってしまった。
内田裕也ゆかりの大切なミュージシャンをまた失って、じぶんが生きている時代が少しずつ終わっていくことを感じている。
ライブ会場の入口で写真撮影の許可を得たいのですがと言ったところ、すぐ近くにいらした方が、 今日は撮影はお断りしていると言うので、「内田裕也.COM」なのですがとお伝えしたところ、許可してくださった。わが荒ぶる神の七光りを感じながら献花して、すみの方で首からカメラをぶらさげていたら、最初にご挨拶に立った方が、PANTAさんのマネージャーで、写真を許可してくださった方だった。
隅っこすぎて、PANTAさんの映像は見えず、TOSHIさんを狙って撮った。
ライブ配信もあったので、PANTAさんの映像は、今観ている。
一番悲しんでいるのではないかと思われるTOSHIさんだったが、音楽の力は人を勇気づけるのだなと改めて思った。
「コミック雑誌なんかいらない」の演奏はなかったけれども、PANTAさん、ありがとうございました。

Rock’n Roll

[配信]頭脳警察 PANTAお別れ会 ライブ葬

*2023年9月3日23:59まで
https://eplus.jp/sf/detail/3940330001-P0030001

頭脳警察・PANTAさんお別れ会 生涯最後に立ったステージで“ロック葬”
https://news.yahoo.co.jp/articles/29f6e45aac0570bafc9548e045a5e638b149a62f

ムーンライダーズ・鈴木慶一、“盟友“PANTAさんに捧げる「さようなら『ロック屋』」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d4987762c56bd37c569b8b1c6b85977e27e016f

頭脳警察・PANTAさん「生きたい、歌いたい、音楽がやりたい」 お別れ会で明かされた2年におよぶ闘病の日々
https://www.oricon.co.jp/news/2293321/full/

「頭脳警察」PANTAさん“ライブ葬” マネジャー「本人は最後まで歌い続ける人生を望んでいました」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/09/02/kiji/20230901s00041000780000c.html

【芸能】マネジャーが明かす、頭脳警察・PANTAさんのラストデイズ
https://www.daily.co.jp/opinion-d/2023/08/31/0016760361.shtml

頭脳警察・PANTAさんお別れ会 生涯最後に立ったステージで“ロック葬”
https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0901/ori_230901_6943428732.html

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横須賀市「MIND ROCK AWARD 2023」

われらが内田裕也が横須賀市のバンドコンテストのアイコンになりました。

横須賀市のサイト
天国の内田裕也さんにオファー!ラブ&ピースを願い、ロックンロールの精神を称える「MIND ROCK AWARD 2023」初開催~参加バンド募集開始~(2023年7月10日)

横須賀経済新聞
横須賀市が初のバンドコンテスト アイコンは故内田裕也さん、参加者募る

スポニチ
内田裕也さんのロック魂を継承するバンドは…横須賀市がコンテスト開催

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内田裕也最期のCM

6月9日、ロックの日。
渋谷ハチ公スクランブル交差点でユーヤさんの最期のCMが流れると聞いて、行ってきました。6月11日までだそうです!

階段を降りて、地下鉄田園都市線の改札周辺をぐるっと一回りすると、大きなポスターがありました。
こちらも必見!

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「危険なふたり」樋口卓治著

光林寺の近くまで行ったので、ふと思い立ってお墓参りをしたところ、この本のチラシがお供えしてありました。
さっそく、取り寄せて読んでみました。
心温まるお話でした。お勧めです!

危険なふたり

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内田裕也最新情報!