ユーヤさん69+16歳のお誕生日おめでとうございます。
16歳の頃のユーヤさんはどんな感じだったのでしょうね。ロックンロールが大好きなものすごく元気な青年だったような気もしますし、じぶんの感性に押しつぶされそうな繊細な青年だったような気もします。その両方だったのかな。
きょうはHIROさんがブラジルで、TATSUさんがリハーサルと重なって、お父さんにユーヤと名付けられたユーヤ君が交通事故で、どうなることかと思ったのですが、お墓参りにはマネージャーの大先輩の大久保青志さんがいらっしゃって、オノ・ヨーコさんの版権をやっとクリアしたCD『One Step Festival 50th Anniversary Edition』と、ご自身の著書『フェスとデモを進化させる 「音楽に政治を持ち込むな」ってなんだ!?』を墓前に報告してくれましたね。
お誕生日のお墓参りのお花は、いつもクリスマスリースを買うのですが、今日はクリスマスツリーを見つけたので、お墓の横に置きましたよ。ユーヤさんがお墓の中でじっとしているとは思えませんが、このクリスマスツリーは面白いでしょ。
韓てらでのパーティには、元フラワーズのベースだった大谷さんが今年もご夫妻で、砂川さんとさっちゃんと、そしてREDZさんがピーちゃんを連れてきてくれました。
ピーちゃんには何か物語がありそうで、前から聞いてみたかったのですが、ピーちゃん物語はREDZさんがミュージシャンになった物語と重なって、みんな真剣に聞いていました。金髪カーリーヘアのギタリスト(PIE(龍巻のピー))とのたび重なる偶然の巡り合わせによる出会い。そしてその早すぎる死。パペットのピーちゃんはPIEさんを忘れたくないからなのですね。
欠席と思っていたHIROさんはブラジルから電話してくれて、スマホで真っ黒に日焼けした顔も見せてくれました。ブラジルは夜中の2時過ぎだったみたいです。
それぞれが内なる大切なユーヤさんの思い出があって、わたしも生きていることが楽しくて素敵なことだと、繰り返し教えて貰ったような気がします。来年も楽しいパーティができそうです!
そうそう、大久保さんはスケジュールに3月17日のクロコダイルを書き込んでいました。新しい出会いも生まれそうです!