追悼・内田裕也~売れていないRCサクセションをフェスティバルに出して多くのロック・リスナーに紹介したプロデューサー
https://www.tapthepop.net/extra/91087
CD Journalより
https://www.cdjournal.com/main/news/flower-travellin-band/110176
通称〈ビームで貫通〉は、前衛芸術家の吉村益信らがプロデューサーとなり、万博会場内の巨大スペース「お祭り広場」で敢行されたアート・イベント。そびえ立つ太陽の塔の前にしつらえた演奏ステージの周りをオートバイ50台がクラクションを鳴らして走り回り、アンプリファイドされたFTBの演奏とバイクの爆音、電子音、周囲をビームのように貫くサーチライト、電光掲示版のメッセージと巨大ロボットが渾然となった騒音のカオスで、万博管理サイドによりシリーズ化するはずだったもののたった1回で中止となった伝説の公演です。こうした事情から、長らく研究家の間でのみ存在をささやかれていた幻のイベントでの、FTBと50台のオートバイの爆音、そして電子音響などとのコラボ演奏という衝撃の音源に期待が掻き立てられます
■2024年5月29日(水)リリース
V.A(フラワー・トラベリン・バンド、オートバイ50台、電子音他)
『ビームで貫通』
通常盤 10インチ・レコード + CD EMC-023/OP-0018 5,500円(税込)
emrecords.shop-pro.jp/?pid=180516020
スペシャル版(完全予約制作) 10インチ・レコード + CD + CD-R 7,700円(税込)
emrecords.shop-pro.jp/?pid=180516319
滝田洋二郎監督のインタビューです。「コミック雑誌なんかいらない」の撮影秘話満載!
書籍からの抜粋がネットで読めます。
○書籍
『なぜ80年代映画は私たちを熱狂させたのか』 講談社+α新書 伊藤彰彦著
連載第1回「勝手に作り始めた」…80年代の「傑作映画」がじつは「内田裕也」の大暴走で出来上がった衝撃秘話
連載第2回 郷ひろみに三浦和義…内田裕也が「ブチ切れた」末に「鬼電」して実現させた「奇跡のキャスティング」
連載第3回 『ふてほど』で話題の80年カルチャー…時代を全力疾走した「内田裕也」の「意外すぎる一面
連載第4回 80年代映画が自由すぎる…「ロス疑惑」の三浦和義に「内田裕也」が本当に直接取材する「常識外れのワンシーン」
連載第5回 「山口組の抗争を突撃取材」「本物のパトカーを110番」…『ふてほど』で話題の80年代映画がヤバすぎる
連載第6回 『ふてほど』の80年代に「不適切すぎて」放映NG…⁉ 「ヤクザ」「銃殺」なんでもアリの怪物映画が「カンヌでは大絶賛」
六角精児が竹田和夫と2時間たっぷり、音楽談義。時代を追いつつ、かなりマニアックな話まで。大滝詠一や内田裕也、パパラルディ、松田優作など、聞きたい話をしっかり聞いてます。NHKのらじる★らじるで本日放送分を5月2日(木)まで聞けます。
mil9で、Before Christ Butterflyで、New Year Rock Festivalの常連だったロックボーカリストBillyが監督する映画「BUGS」最新作のオフィシャルサイトが公開されました。
クランクインは5月とのこと。
一癖も二癖もある豪華出演者が奇跡的に集結!
ロックの香りあふれるBilly監督の映画、公開が楽しみです。
2024年3月31日(日) 23:20~24:49 NHK BSプレミアム4K
https://www.nhk.jp/p/ts/GLP33Y7513/
『コミック雑誌なんかいらない!』が取り上げられます。BSプレミアム4Kでの放映ですが、Eテレで再放送があると思います。
2024年4月7日(日) 20:50~21:54 テレビ東京
ユーヤさんの写真が出るとのことです。
2024年3月30日(土) 21:00~22:55 BSフジ
https://www.bsfuji.tv/haradayoshio/pub/index.html
ユーヤさんは出ないですが、ユーヤファンには重要な情報と思いますので、ご紹介します。
もうすぐユーヤさんの命日です。
今年は命日の3月17日に、お墓参りをします。
〇お墓参り(申し込み不要)
※お供え用ビールを1缶ご持参ください。
日時:2024年3月17日(日)15:00 光林寺境内前集合
(東京都港区南麻布4丁目11−25)
渋谷駅東口 58番のりばから都営バス(都06)新橋駅前行き 光林寺下車
新橋駅前 5番のりばから都営バス(都06)渋谷駅前行き 光林寺下車
新宿駅西口から都営バス(品97)品川駅高輪口行 光林寺下車
品川駅高輪口から都営バス(品97)新宿駅西口行 光林寺下車
お寺ではお墓の場所は教えてくれませんので、お参りしたい方はご一緒しましょう。
なお、みんなでビールを1缶ずつ持ち寄って、お供えしようと思います。
その場で飲むわけではありません。
お墓参りの後は、毎年開催されている原宿クロコダイルでのトリビュートライブに移動します。
お時間のある方はご一緒しましょう。
主催:内田裕也お墓参り実行委員会 Rock’n Rollienne & Sachi
トリビュートライブの会場で内田裕也特性のNew Year Rock Festivalロゴ入りの洋服を6900円で販売します。
数に限りがありますので、くじびきになってしまうかもしれませんが、内田裕也の形見の服が手に入るチャンスです。ぜひ、ライブにも参加してください。
売上は内田裕也HELP基金として能登半島地震の復興支援ライブに寄付します。
https://www.newyearrockfestival.com/
公演名:50+1 New Year Rock Festival 2023-2024
会場:渋谷ストリーム ホール
日付:2023年12月31日(日・大晦日)
時間:OPEN:17:00 START:18:00~END26:00
主催企画:TRISTAR japan
制作:株式会社ジェイロック
運営:キョードー東京
■お問合せ:キョードー東京 0570-550-799
オペレータ受付時間(平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)
今発売中の「キネマ旬報12月号」に内田裕也が取り上げられています。
「ミュージシャンにしかできない、音楽が聴こえるような表情・身体表現というものがある。」と誌面冒頭から内田裕也の映画「十階のモスキート」が紹介されています。必読です!
そしてパルコのCM。『「パルコを広告する」 1969 – 2023 PARCO広告展が』が渋谷のPARCO MUSEUM TOKYOで開催されました。
チャックベリーの来日時にはユーヤさんが話をまとめて、このCMが実現したのでした。
こちらもミュージシャンにしかできない身体表現でした。