われらが内田裕也が横須賀市のバンドコンテストのアイコンになりました。
横須賀市のサイト
天国の内田裕也さんにオファー!ラブ&ピースを願い、ロックンロールの精神を称える「MIND ROCK AWARD 2023」初開催~参加バンド募集開始~(2023年7月10日)
横須賀経済新聞
横須賀市が初のバンドコンテスト アイコンは故内田裕也さん、参加者募る
われらが内田裕也が横須賀市のバンドコンテストのアイコンになりました。
横須賀市のサイト
天国の内田裕也さんにオファー!ラブ&ピースを願い、ロックンロールの精神を称える「MIND ROCK AWARD 2023」初開催~参加バンド募集開始~(2023年7月10日)
横須賀経済新聞
横須賀市が初のバンドコンテスト アイコンは故内田裕也さん、参加者募る
光林寺の近くまで行ったので、ふと思い立ってお墓参りをしたところ、この本のチラシがお供えしてありました。
さっそく、取り寄せて読んでみました。
心温まるお話でした。お勧めです!
【公式】ザ!世界仰天ニュース
「樹木希林 内田裕也ハチャメチャ夫婦伝説2時間SP!!」
日テレ 4月25日(火)21:00~
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TBSラジオ
19年ぶりに復活!4月28日(金)20時~『五木寛之の夜 ふたたび』放送決定! https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001065.000003392.html @PRTIMES_JPより
『五木寛之の夜 ふたたび』
放送:2023年4月28日(金)20時~21時
出演:五木寛之、有乃衣里彩
過去素材で、山下達郎、内田裕也、奈良岡朋子ほか
『五木寛之の夜 ふたたび』では、五木寛之本人が、「山下達郎さん、内田裕也さん、奈良岡朋子さんなど、かつて『五木寛之の夜』にゲスト出演していた方々の音源を使いながら、その思い出話を紹介したい。
今年の3月17日は、ユーヤさんの五回忌。
2019年3月17日から、丸4年になります。
ロックンロールお墓参りは、ちょっと早めになりましたが、3月12日に行ってきました。
今年は、20代の青年が初参加しました。彼は、博品館での追悼ライブ(第47回のニューイヤーロックフェ)に参加したそうです。居ても立ってもいられない気持ちになって、とのことで、何か魂が通じるものがあったのだろうと思いました。
3月17日にクロコダイルでトリビュートライブをするフラワーズの大谷健さんが、墓前でライブの成功を誓っていらしゃいました。
内田裕也ファンのみなさんは、17日にクロコダイルに行きましょう!18時開場、19時開始です。
今年の大谷さんの衣装は必見です!
内田裕也さんトリビュートライブ
原宿クロコダイル
3/17(金)18時開場 19時開演
前売り:4000円 当日:4000円
もうすぐユーヤさんの命日(3月17日)です。
今年も、直前の日曜日(3月12日)に、お墓参りをします。
〇お墓参り(申し込み不要)
※お供え用ビールを1缶ご持参ください。
日時:2023年3月12日(日)14:00 光林寺境内前集合
(東京都港区南麻布4丁目11−25)
渋谷駅東口 58番のりばから都営バス(都06)新橋駅前行き 光林寺下車
新橋駅前 5番のりばから都営バス(都06)渋谷駅前行き 光林寺下車
新宿駅西口から都営バス(品97)品川駅高輪口行 光林寺下車
品川駅高輪口から都営バス(品97)新宿駅西口行 光林寺下車
お寺ではお墓の場所は教えてくれませんので、お参りしたい方はご一緒しましょう。
なお、みんなでビールを1缶ずつ持ち寄って、お供えしようと思います。
その場で飲むわけではありません。
よろしくお願いします。
主催:内田裕也お墓参り実行委員会 Rock’n Rollienne & Sachi
50周年なんで、武道館でやろうと思ったんです。武道館がオールナイトは駄目だったので、同程度の規模ということで、有明・東京ガーデンシアターでします。キャパは8000人です。ユーヤさんとジョーさんとの約束ですから!
と、明るく言うHIROの蛮勇ぶりに舌を巻きながら、規模は比較にならないながら、わたしも地元のイベントで中ホールの方が無難ではという意見を押し切って、大ホールで開催したことを思い出した。集客が気になったけれども、そこはもう心意気なのだろう。
オープニングはこれまでのNew Year Rock Festivalの映像。懐かしい場面が短いショットで過ぎ去って行く。
そして、「湾岸の羊」。
クォリティの高さを感じて、ユーヤさんの追悼コンサートの直前につくったTwitterアカウント(@nywrf)*に、
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オープニング映像にうるうるして、そして「湾岸の羊」。
クォリィに誇りを感じる。
J-Rexxxも加わり、鮮やかなオープニング!
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とTweetした。
*今回のコンサートの公式アカウント(@nyrf2020)とは別のアカウントです。
一つ流すと、他も流しておけば記録なるだろうと、全バンドについて書きたくなった。
瓜田純士のステージも、48回、49回と3回目。父親との葛藤を現した「To Father」、完成度が高まっている。ふと、瓜田純士が松田優作に重なって見える。ユーヤさんのバースデーパーティに来てくれたときに、都知事選のときのジャケットをみんなで着てみたのだけれども、瓜田純士の端正な姿に驚いた。華のある人だ。
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瓜田夫婦
瓜田純士が、ふと優作さんに見える。
完成度が上がっている。
華がある。
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KYONO
観客が前に出て踊り始める。スピードと耳に心地いいキレ。
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DJ Masterkeyが中継ぎ。
退屈しない。次は般若。前例の柵の前に観客が並んでる。
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般若
一番つれぇのは今だぜ!
20年前に「妄想族」で出た。
オレらは絶対、うまくいく!
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THE BONES
会場が跳ね出した!
ヤバくね?このライブ!
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スタンドB2列目にいたわたしも見やすいかったが、アリーナに入った友人も見やすいと言っていた。音もいいし、照明もよかった。ステージを取り巻く環境の良さがある。
ユーヤさんがアーティストの表現の場として、TV出演を用意してみせたのと同じように、HIROもアーティストに表現の場としてのいいステージを用意したかったのだと、ふと気付いた。
内田裕也が示したアーティストへの愛情をHIROも間違いなく引き継いでいる。
アナーキーと言う名のバンドが続く。
80年代初頭、ユーヤさんはことあるごとに元祖「亜無亜危異」が好きだと言っていた。
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ANARCHY
やりたいことだけやって生きる!
夢が叶ったはずなのに胸が痛い。
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亜無亜危異
ユーヤさんが、「好きだ」と言ったロックバンド!
1980年を迎えた頃のNYRFの猥雑なエネルギーを体現していた。
危険な香りをそのままに、不良の成熟を感じさせる。
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BAD HOP
リズムを刻み、韻を踏み、ドラマを紡ぎ出す。
俺たちがハイランドへ連れて行ってやるぜ!
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HIRO率いるカイキゲッショクからセレモニーへ。
内田裕也の孫、内田雅楽もステージに登場!
「コミック雑誌なんかいらない!」で新年の幕が明ける。
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カイキゲッショク
尖った個性と個性がぶつかり合って、磨き上げられる不吉な赤い月。ジョー山中の声が蘇り内田裕也が啓示する。KILL COVIT!
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セレモニー
内田裕也、ジョー山中、安岡力也、桑名正博、シーナ、柳ジョージ、萩原健一、松田優作、原田芳雄
HIRO、Zeebra all artists!
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新年最初のバンドはDIR EN GREY。
他のバンドが生命賛歌であるのとは対極にあって、児童虐待の被害者を思わせた。歌詞はほとんど聞き取れず、「返せ返せ」というセリフが耳に残って、だいぶ前に見た児童虐待に関するTV番組で、幼い頃、大切にしていたぬいぐるみを燃やされたという話を思い出した。子どもにとっては、とんでもない傷になる。妙に考えさせられてしまうバンドだった。
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DIR EN GREY
獣のようであり神のようであり赤子のようである。
地獄で悪魔に囁かれているような危うさ。これがこの時代の気分なのか。
言葉は意味をなさず人間の鳴き声のようだ。
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そして文字通り、生きることの背中を押してくれるAI。
「叫び」を描いたムンクが太陽信仰に目覚めたように、このコンサートも、何かを待ち望んでいる。
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AI
確かなボーカル。確かなメッセージ。
ちゃんと分かってくれるひとがいる!
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KATAMALI with 高橋和也
職人気質のKATAMALIに元からいたかのように高橋和也が馴染んでいる。
ひらり♪ひらり♪
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加藤ミリヤ
赤いブーツ、ミスティブルーのジャケット、ストレイトの金髪。
愛のまやかしなんか信じない♪
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Rueed
夜なんて明けなきゃりゃいいのに♪
血のつながりを超えた家族に捧げます。
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呂布カルマ
ゆるい夢をいつまで見てる?
触らぬ神に触れてやろう♪
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the Low-Atsu
酔っ払いのToshi-Lowのブルースハープが心地いい。細美武士の声が伸びやかに響く。
人間、いつも100点出るわけじゃない。
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J-Rexxxは、謙虚でありながら過激に観客を煽ってみせた。
「おはようございます!」
オールナイトとなると、さすがに睡魔に襲われる時間があって、アーティストにとっては試練の場ともなる。観客よ目覚めよ!
わたしはJ-Rexxxの「MUSIC」のファンである。
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J-Rexxx
武器を捨てろ
ボリューム上げろ
music change the world!
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DERI/DABO/SUIKEN/
BIGZAM
あけおめ!
いい年にしよう!
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取にZeebra登場!
そしてフィナーレへ。
TwitterのリツィートはDIR EN GREYが多いが、どういう仕組みなのか、ZeebraのTweetが一桁多い表示回数を示している。
ヒップホップよりも、NYRFは歴史が1年長いそうな。
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Zeebra
ヒップホップはアメリカで始まって今年で50年。NYRFの1コ下。
どんなやつでも2度目3度目のチャンスがある。
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フィナーレ
50+1もやります!
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有明・東京ガーデンシアターの大打ち上げ花火がNYRFの最後になったらどうしようという不安を打ち消してくれた。
これからも、このコンサートを支えていきたい。
オマケで、渋谷の街を彩ったフラッグを観客にプレゼントするという。
どうやってプレゼントするかまでは決まっていなかったようで、ステージ上のミュージシャンと観客のじゃんけんと言う微笑ましい企画が唐突に持ち上がり、「最初はグー」とはじまった。
HIROやZeebraとのジャンケンというのも見もので、明け方の新規格となりそうだ。
最後に、安岡力也がやっていた三本締めを、J-Rexxxが!
また、年末に会おう!
ロックの歴史がずっとつづきますように。
鮎川誠さんの一日も早い回復を祈りつつ。
Rock’n Rollienne
記事。。。
〇「内田裕也さんやジョー山中さんも天国で喜んでいる」ニューイヤーロックフェス 3年ぶりに有観客開催― スポニチ Sponichi Annex 芸能
〇内田裕也さん創始「ニュー・イヤー・ロック・フェスティバル」が50周年(東スポWEB) #Yahooニュース
〇開催迫る「New Year Rock Festival」50回目の見どころを紹介、出演者16組からのコメントも – 音楽ナタリー 特集・インタビュー
12/16 New Year Rock Festival
https://www.tv-tokyo.co.jp/ryuha-r/index.html
R-Feature
New Year Rock Festival
日本が世界に誇る最長寿の年越しロックイベント
「New Year Rock Festival」
過去最大級での規模で開催決定!
50周年を迎える今回、豪華ゲストたちの
イベントにかける想い。
そしてカイキゲッショクのHIRO が
内田祐也と交わした約束とは。
下記の通り、内田裕也のお宝映像が放映されます!7秒、必見です。
日テレTOPICS
https://www.ntv.co.jp/topics/articles/194v1bwbixp167flkm.html
WEBザ・テレビジョン *放映するTV局の一覧があります。
https://thetv.jp/program/0001024982/
■番 組 名 「超レア映像遺産ショー」
■放 送 局 日本テレビ(全国放送、TVerでの同時配信もあり)
■放送日時 12月8日(木) 19:00~21:00放送
■番組概要
日本テレビに眠る膨大なアーカイブ素材から、有名な事件にまつわる“知られざる映像”を紹介する」特番です。貴重な映像を使ってクイズも展開いたします。
1966年の「ビートルズ来日」を取り上げるにあたり、日本武道館での内田裕也様が出演された前座の映像を使用させていただきたく、お願い申し上げます。(映像は日本テレビのアーカイブに残っていた映像です)
使用秒数:7秒予定