50+1 NEW YEAR ROCK FESTIVAL 2023-2024

50+1、ニューイヤーロックフェスティバルの新たな出発は渋谷ストリームホール。開演前に渋谷でフラーやーを配るということで、こちらも参加してきた。

ルタ前でのチラシ撒きを思い出しながら、エスカレーターの下で待っていると、HIRØ、TATSU、CHARGEEEEEE、Ray Yamanaka、瓜田純士が降臨!

渋谷センター街でひときわ目立つモヒカンのRYO-TA。

「あやしいものではありません」とHIRØ。NEW YEAR ROCK FESTIVALの声が響く。

REDZもメガフォンとって、Power To The People!

コンサートがもうすぐはじまるよ。

 

 

50+1オープニングは暴動クラブ(Voodoo Club)。New Year Rock Festivalはロックンロールからはじまるのが定番だった。メンバーは19歳と若いバンドだ。

二番手に、楽しみにしていたRay Yamanaka。ジョー山中の名曲「Woman」、そしてHipHop。この声は大事にして欲しい。

続けて瓜田純士。麗子さんはきょうは残念ながら出演しなかったが、毎回成長を感じさせてくれるパフォーマンス。

次は呂布カルマのラップ、KYONOのロック、そしてキングギドラ。HIPHOPも2023年は50周年を迎えたとZEBRA。

そして一年の幕開けを前に「湾岸の羊〜Sheep living on the edge〜」。買いたいと思っていたCDを会場で入手。HIRØには言いたいことがいっぱいあるんだ。

セレモニーは「コミック雑誌なんかいらない!」

2024年の最初のバンドはJ-REXXX。まじめな曲はこれだけとのことだが「MUSIC」は名曲だと思う。

RUEEDのレゲエ。そしてトリはMoutain Man(高橋和也、原田喧太、平山ヒラポン牧伸)。 高橋和也は、紅白のトリからNYRFのトリを務めることになった。

コンサートの締めは、J-REXXXによる一本締め!

鮎川さんも、PANTAさんも、もんたさんもこの世を去ってしまったけれども、渋谷ストリームホールは、NEW YEAR ROCK FESTIVALが持っていた猥雑なエネルギーを感じさせてくれた。
一年の始まりを、今年もロックコンサートで迎えられたことに心から感謝!HIRØさん、ありがとう!

年末にまた会えることを祈っています。

INTERVIEW “50+1 New Year Rock Festival 2023-2024″開催記念座談会

【スポニチ】「ニューイヤー・ロックフェス」年またぎで開催 新年をにぎやかに祝う

【サンスポ】ニューイヤーロックフェス開催直前にHIRØ、Zeebraら出演者が渋谷の街練り歩くhttps://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/284504

【東スポ】大みそかの「New Year Rock Festival」にキングギドラ、Rueed出演

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