11/24-30 新宿シネマカリテ『ブルー・ウインド・ブローズ』

★新宿シネマカリテ 11/24(金)〜11/30(木)https://qualite.musashino-k.jp/movies/22051/

★新潟 市民映画館 シネ・ウインド 1/13(土)~1/26(金)
https://www.cinewind.com/

11月23日、新宿武蔵野館での最終日、富名哲也監督と畠中美奈プロデューサーのトークでは、内田也哉子さんのキャスティング秘話も聞けました。
映画は2017年撮影。

ユーヤさんの最晩年の作品となりました。

佐渡島の絶景と主役の少年と妹の目が印象的です。

 

 

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石巻はロックンロール

西東京市の柳沢公民館のヤギフェスで、写真を展示しました。
2023年11月18日から19日までの2日間だけの展示です。

2011年4月6日、石巻一皇子神社にピザ車が現れた。
ピザとミネストローネとバナナとみかんを持って、
ロックンローラーがやってきた。
ピザが焼けるまでロックのステージを楽しんでください。
「石巻はロックンロール!きょうはなんでもします」と
内田裕也が言った。

当時のサイトでの紹介はこちら↓
http://uchidayuya.com/ima_rock/ishinomaki/index.html

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69+15歳のお誕生日おめでとうございます!

ユーヤさん、69+15のお誕生日おめでとうございます!
韓てらでのちょっと早めのお誕生パーティ、楽しかったですね。
大谷さんから、フラワーズ時代のお話を伺いました。当時は橋本健を名乗っていらしたそうで、ユーヤさんがヨーロッパから帰って新しいバンドを作るために、あちこちのライブハウスを巡って、諦めかけていたときに出会ったのが、橋本健さんがベースでいたバンドだったのですね。麻生レミさんはもう決まっていたそうで、ボーカルはいらないと言われたとか。
年末に池袋のドラムでステージをして、お客さんが6人しかいなかったこと。
「紅白だけが祭じゃないよ」という反骨のメッセージは、あの時に生まれたはずと大谷さんがおっしゃいました。
東京に呼ばれたバンドメンバーは赤坂で合宿していて、ある日、家賃滞納で部屋に入れなくなって窓から機材を救出し、メンバーはそれぞれ女性の元へ。。。そこで大谷夫人と結ばれたと言うエピソードも!

お誕生会恒例の自己紹介コーナーは充実のひとときで、ファンの方でそんなにエピソードのない方は同じことを毎回言うことになっているのですが、同じことでもちょっとニュアンスが違っていたり、新しいエピソードを話してくれたり、怖いと思っていたユーヤさんに紳士的に接していただいてカッコよかったというREDZさんの話や、TATSUさんが偶然都知事選のライブ遊説に行き合わせた話とか、内田裕也エピソードは尽きることがなかったです。

自己紹介のトリはHIROさんで、HIROさんはユーヤさんの写真に語りかけるように話して、池野さんが撮影した穏やかな表情のユーヤさんが静かにHIROさんの話に耳を傾けているように見えました。

内田裕也着せ替えコーナーは3回目となり、もうネタ切れではあるのですが、REDZさんのチャイナ服はチャイナ服に見えなくて、さすがの存在感でREDZ風に着こなしてました。REDZさんは4時からラジオがあって、ちょっと早退でしたが、ラジオの冒頭で内田裕也誕生会の話もしてくれましたよ。(コマラジ←クリック)
TATSUさんはサービス精神でユーヤさんのドレスを胸にあてて、妙に艶っぽくなっていました。(TATSUさんのファンのみなさん、ごめんなさい)
HIROさんは、テレビのバラエティでユーヤさんが女装したときに、「女装するかしないか」のクイズにするわけがないと思ったそうで、「するんかい!」とのけぞったそうです。

今年は、69の日に渋谷のヴィジョンで内田裕也最期のCMが流れ、横須賀でのロックコンテストのアイコンが内田裕也になり、ちょうど今、新宿武蔵野館で也哉子さんとの映画「ブルー・ウインド・ブローズ」が上映されています。そして、今日、11月17日にNEW YEAR ROCK FESTIVALのチケットが発売になるとHIROさんが教えてくれました。(イープラス←クリック)

内田裕也は不滅ですね!

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「ブルー・ウインド・ブローズ」内田裕也×内田也哉子、父娘初共演

公式サイト: https://bluewindblows.com

内田裕也×内田也哉子、父娘初共演。「わたくしどもは。」の富名哲也監督の初長編。佐渡島に神秘の風が吹く「ブルー・ウインド・ブローズ」(キネマ旬報WEB)

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